北岳 -1日目 その2- [山の話]
肩の小屋方面を目指して再び登り始めました。
初めは、雪渓沿いを登っていきます。
途中から雪渓とバイバイして、再びダケカンバの森へ。
そして、森を抜けると目の前が一気に開けます。
稜線まで、まだまだあるなぁ^^;
そしてしばらく登ると、ミヤマキンポウゲやシナノキンバイの大群が迎えてくれました♪
見渡す限りの黄色の花々。感動!
シナノキンバイ☆
よーく見ると、黄色い花以外にも・・・
ヨツバシオガマもありましたぁ
この辺りは急登で、スタートからの疲労もピーク。
でもどこまでも続くお花畑がパワーをくれました。
稜線に出るまで続いたお花畑。北岳の魅力のひとつです。
唯一咲いていてクロユリ
ハクサンイチゲ
頑張って登って、ようやく稜線。。。
ちょっぴり疲れましたぁ
稜線に出る前は、いつもワクワク♪
続きは、また次回アップしますねっ
初めは、雪渓沿いを登っていきます。
途中から雪渓とバイバイして、再びダケカンバの森へ。
そして、森を抜けると目の前が一気に開けます。
稜線まで、まだまだあるなぁ^^;
そしてしばらく登ると、ミヤマキンポウゲやシナノキンバイの大群が迎えてくれました♪
見渡す限りの黄色の花々。感動!
シナノキンバイ☆
よーく見ると、黄色い花以外にも・・・
ヨツバシオガマもありましたぁ
この辺りは急登で、スタートからの疲労もピーク。
でもどこまでも続くお花畑がパワーをくれました。
稜線に出るまで続いたお花畑。北岳の魅力のひとつです。
唯一咲いていてクロユリ
ハクサンイチゲ
頑張って登って、ようやく稜線。。。
ちょっぴり疲れましたぁ
稜線に出る前は、いつもワクワク♪
続きは、また次回アップしますねっ
北岳 -1日目 その1- [山の話]
『日本で一番高い山は?』
と質問されると、ほとんどの人は”富士山”と答えれるでしょう。
でも、『じゃぁ、二番目は?』
と聞かれると、分からない人が多いと思います。
二番目に高い山は、南アルプスにある”北岳”です。(ちなみに3193m)
そして北岳は、わたしが一番好き山で、ずーっと山に登り続けたいなぁと思わせてくれた山。
高校二年生の夏山登山、4泊5日で仙丈ヶ岳から北岳への縦走でした。
初めて行った南アルプスで、緑の豊かさと、花の美しさと、いつまで見ていても飽きない景色と・・・
山の楽しさを知ることができました。
あのときの夏山登山があるから今も山に登っている、と自信を持って言えます。
そんな思い出たっぷりの北岳に、この夏行ってきました。
ルートは、夜叉神峠まで車。
そこからバスに乗り換えて、広河原へ。
1泊2日で、広河原から北岳に登って、下りてきました。(行き帰りのルートは若干違います。)
初日。
夜叉神峠を8:00発のバスに乗りたかったんですが、高速を下りてから道に迷っちゃって・・・
到着と同時にバスが発車><
次のバスは、1時間20分後・・・
朝食を食べたり、荷造りしたりと、のんびりできたから良かったかな?
タクシーもありますが、運転手さんに訊いたら5000円だったのでやめましたぁ
(バスだと920円!運転手さんゴメンナサイ!!)
待ちに待ったバスに揺られて、広河原へ。
この日は快晴♪
登山口へ向かう途中、北岳がはっきりと見えました
バスの車掌さん曰く、こんなにくっきり見える日は少ないそうです。
広河原山荘の横にある登山口を入ると、すぐに深い森が迎えてくれます。
南アルプスのこの感じ。大好きo(^-^)o
登山口から、大樺沢に沿って登り、二俣へ。
沢沿いは、音も楽しめます♪
途中では、何度か滝?を通過。
”涼”を満喫~
二俣までは、そんなにきつくない登りですが、この後も長いので、あせらず登りましょう。
森林を抜けると、目の前に稜線が見えてきます。
先に見える雪渓の付け根が二俣。もうちょっとあるな~
頑張って歩いて、到着。
近づいてみたら、意外と雪が多くてビックリ!
ここで長めの休憩を取って、再出発です!
今回は、”肩の小屋・北岳”方面へ。
続きは、次回アップします。
花の写真を載せたいと思います☆
と質問されると、ほとんどの人は”富士山”と答えれるでしょう。
でも、『じゃぁ、二番目は?』
と聞かれると、分からない人が多いと思います。
二番目に高い山は、南アルプスにある”北岳”です。(ちなみに3193m)
そして北岳は、わたしが一番好き山で、ずーっと山に登り続けたいなぁと思わせてくれた山。
高校二年生の夏山登山、4泊5日で仙丈ヶ岳から北岳への縦走でした。
初めて行った南アルプスで、緑の豊かさと、花の美しさと、いつまで見ていても飽きない景色と・・・
山の楽しさを知ることができました。
あのときの夏山登山があるから今も山に登っている、と自信を持って言えます。
そんな思い出たっぷりの北岳に、この夏行ってきました。
ルートは、夜叉神峠まで車。
そこからバスに乗り換えて、広河原へ。
1泊2日で、広河原から北岳に登って、下りてきました。(行き帰りのルートは若干違います。)
初日。
夜叉神峠を8:00発のバスに乗りたかったんですが、高速を下りてから道に迷っちゃって・・・
到着と同時にバスが発車><
次のバスは、1時間20分後・・・
朝食を食べたり、荷造りしたりと、のんびりできたから良かったかな?
タクシーもありますが、運転手さんに訊いたら5000円だったのでやめましたぁ
(バスだと920円!運転手さんゴメンナサイ!!)
待ちに待ったバスに揺られて、広河原へ。
この日は快晴♪
登山口へ向かう途中、北岳がはっきりと見えました
バスの車掌さん曰く、こんなにくっきり見える日は少ないそうです。
広河原山荘の横にある登山口を入ると、すぐに深い森が迎えてくれます。
南アルプスのこの感じ。大好きo(^-^)o
登山口から、大樺沢に沿って登り、二俣へ。
沢沿いは、音も楽しめます♪
途中では、何度か滝?を通過。
”涼”を満喫~
二俣までは、そんなにきつくない登りですが、この後も長いので、あせらず登りましょう。
森林を抜けると、目の前に稜線が見えてきます。
先に見える雪渓の付け根が二俣。もうちょっとあるな~
頑張って歩いて、到着。
近づいてみたら、意外と雪が多くてビックリ!
ここで長めの休憩を取って、再出発です!
今回は、”肩の小屋・北岳”方面へ。
続きは、次回アップします。
花の写真を載せたいと思います☆
瑞牆山 その2 [山の話]
岩のごろごろした急登を登っていくと、特徴的な大ヤスリ岩が見えてきます。
おっきいです!
大ヤスリ岩ではロッククライミングを楽しんでいる人もいました。
ここまで来れば、あともう少し。
頑張って登って、ようやく山頂に到着。
登山道とは違って、山頂は360°の展望が楽しめます♪
この日は少し雲が出ていたので、遠くは望めませんでしたが、天気が良ければ富士山まで見えるそうです。
瑞牆山以外は、緑豊かですね~
大ヤスリ岩を上から。
山頂で昼食を食べて、1時間くらいのんびと過ごしました。
が、なにやら雲行きが怪しくなってきて・・・
南アルプス鳳凰三山を飲み込むような黒い雲・・・
来た道を同じ道を帰りましたが、やはり途中で夕立にあいました><
まぁこれも夏山ならではかな!?
無事下山して、帰路に着きました。
先輩の友人も初めての登山でとっても楽しんでいたので良かったです~
瑞牆山は、展望もなくずーっと森の中を歩くので、登山に慣れていない人にとってはちょっと退屈かもしれません。
沢からの急登もきつめなので、何度か登山を経験したことのある人にオススメだと思います。
山頂の景色は、他にない感じなので楽しめると思いますよ☆
最後にコースタイムです。
まあ普通くらいでしょう。
参考にしてくださいね。
10:20 登山口
10:50 途中にあるベンチ
11:03 富士見平小屋
11:15 同 発
11:45 沢
11:50 同 発
(この間、5分の休憩を2回とってます)
13:15 山頂への分岐
13:20 山頂
14:25 同 発
15:15 沢
15:20 同 発
15:35 富士見平小屋
15:45 同 発
16:20 登山口
おっきいです!
大ヤスリ岩ではロッククライミングを楽しんでいる人もいました。
ここまで来れば、あともう少し。
頑張って登って、ようやく山頂に到着。
登山道とは違って、山頂は360°の展望が楽しめます♪
この日は少し雲が出ていたので、遠くは望めませんでしたが、天気が良ければ富士山まで見えるそうです。
瑞牆山以外は、緑豊かですね~
大ヤスリ岩を上から。
山頂で昼食を食べて、1時間くらいのんびと過ごしました。
が、なにやら雲行きが怪しくなってきて・・・
南アルプス鳳凰三山を飲み込むような黒い雲・・・
来た道を同じ道を帰りましたが、やはり途中で夕立にあいました><
まぁこれも夏山ならではかな!?
無事下山して、帰路に着きました。
先輩の友人も初めての登山でとっても楽しんでいたので良かったです~
瑞牆山は、展望もなくずーっと森の中を歩くので、登山に慣れていない人にとってはちょっと退屈かもしれません。
沢からの急登もきつめなので、何度か登山を経験したことのある人にオススメだと思います。
山頂の景色は、他にない感じなので楽しめると思いますよ☆
最後にコースタイムです。
まあ普通くらいでしょう。
参考にしてくださいね。
10:20 登山口
10:50 途中にあるベンチ
11:03 富士見平小屋
11:15 同 発
11:45 沢
11:50 同 発
(この間、5分の休憩を2回とってます)
13:15 山頂への分岐
13:20 山頂
14:25 同 発
15:15 沢
15:20 同 発
15:35 富士見平小屋
15:45 同 発
16:20 登山口
瑞牆山 その1 [山の話]
遅くなりましたが、7月に行った瑞牆山の写真をアップしたいと思います。
”瑞牆山”
読めないですよね・・・
これで、”みずがきやま”と読みます。
みずがきとは、神社の周囲に巡らす垣根のことみたいです。
瑞牆山は山梨県北杜市にある2230mの山で、奥秩父の山域の主脈の一つで百名山のひとつ。
この付近には、金峰山や甲武信岳などがあります。
今回は、会社の先輩とその友人(初対面です!)と転職した先輩の4名で行ってきました。
その友人は、先輩が送った年賀状の写真を見て、ぜひ山に行ってみたい!と思っていたらしく、
そんなにきつくない瑞牆山に誘うことにしました。
最近思うんですが、山が好きだったり、山に行きたいなぁと思っている人が意外と!?多いんです。
仕事でも、初対面の方と山の話でうち解けることもしばしばあります。
これからも山という趣味を通じて、交友が広まればいいなぁと思ってます。
さて、中央高速須玉インターを8時前に下りて、増富ラジウムラインを北上して登山口のあるみずがき山荘を目指します。
昼ごはんをまだ買っていなかったわたしたち。
途中で買えばいいかなと思っていたんですが、みずがき山荘までコンビニがありませんでした><
結局、清里近くまで買いに戻りましたぁ
行く方は、注意してくださいねっ
タイムロスしましたが、10時半前から歩き始めました。
金峰山との分岐にある富士見平小屋まではだらだらとした登りで、こんな感じ。
森林浴が、気持ちいい♪
夏の太陽の木漏れ日もgood!
40分くらい歩いて富士見小屋に到着。
ここからは、ほぼ平坦な道を歩いて沢まで下ります。
この途中、枝の間から山頂が見えました♪
岩のヨロイ!?をまとったような山頂。
振り返ってみると、山頂が望めたのは、このポイントだけだったような・・・
あとは基本的に森の中を歩くので、歩きながらの展望は期待できないと思います。
沢からは、一気に登ります。
結構な急登。
先輩の友人は登山初心者でしたが、頑張って登っていました
おっきな岩がゴロゴロ。足に疲労が溜まります(;´▽`)
長くなったので、中途半端ですが続きは次回アップします。
『観光情報 瑞牆山/北杜市』
http://www.city.hokuto.yamanashi.jp/hokuto_wdm/html/joy-s/15892695367.html
”瑞牆山”
読めないですよね・・・
これで、”みずがきやま”と読みます。
みずがきとは、神社の周囲に巡らす垣根のことみたいです。
瑞牆山は山梨県北杜市にある2230mの山で、奥秩父の山域の主脈の一つで百名山のひとつ。
この付近には、金峰山や甲武信岳などがあります。
今回は、会社の先輩とその友人(初対面です!)と転職した先輩の4名で行ってきました。
その友人は、先輩が送った年賀状の写真を見て、ぜひ山に行ってみたい!と思っていたらしく、
そんなにきつくない瑞牆山に誘うことにしました。
最近思うんですが、山が好きだったり、山に行きたいなぁと思っている人が意外と!?多いんです。
仕事でも、初対面の方と山の話でうち解けることもしばしばあります。
これからも山という趣味を通じて、交友が広まればいいなぁと思ってます。
さて、中央高速須玉インターを8時前に下りて、増富ラジウムラインを北上して登山口のあるみずがき山荘を目指します。
昼ごはんをまだ買っていなかったわたしたち。
途中で買えばいいかなと思っていたんですが、みずがき山荘までコンビニがありませんでした><
結局、清里近くまで買いに戻りましたぁ
行く方は、注意してくださいねっ
タイムロスしましたが、10時半前から歩き始めました。
金峰山との分岐にある富士見平小屋まではだらだらとした登りで、こんな感じ。
森林浴が、気持ちいい♪
夏の太陽の木漏れ日もgood!
40分くらい歩いて富士見小屋に到着。
ここからは、ほぼ平坦な道を歩いて沢まで下ります。
この途中、枝の間から山頂が見えました♪
岩のヨロイ!?をまとったような山頂。
振り返ってみると、山頂が望めたのは、このポイントだけだったような・・・
あとは基本的に森の中を歩くので、歩きながらの展望は期待できないと思います。
沢からは、一気に登ります。
結構な急登。
先輩の友人は登山初心者でしたが、頑張って登っていました
おっきな岩がゴロゴロ。足に疲労が溜まります(;´▽`)
長くなったので、中途半端ですが続きは次回アップします。
『観光情報 瑞牆山/北杜市』
http://www.city.hokuto.yamanashi.jp/hokuto_wdm/html/joy-s/15892695367.html
石鎚山 その3 [山の話]
石鎚山山頂は、こんな感じ。
たくさんの人がひとやすみ♪
そして目の前には天狗岳がそびえ立ってます!
早く天狗岳に行ってみたい気持ちを抑えて、まずは山頂で景色を楽しみながら、昼食^^;
すばらしい天気に恵まれて、遠くの山までくっきり
昼食後、天狗岳を目指しました。
みんなでぞろぞろ・・・
天狗岳への道は、両側が切り立ってます。
登山道を外さずに、慎重に行きましょう。
途中からは歩いてきた道が見えましたぁ
良く歩いたなぁ~(ってことは、今からこれを帰るんですけど(;´▽`))
15分くらい歩いて、天狗岳に到着。
振り返ると、山頂が小さくなってました。
この後、天狗岳のうしろに見えるピークまで歩いてきて、山頂まで戻って休憩してから下山しました。
下山には鎖場は使わずに、すべて迂回路を使いました。
念願の石鎚山、ひさびさの登山ということもあって、ちょっと疲れました。
八丁坂後の登りと、それなりに長い道のり。
初心者の方はちょっと大変でしょうか?
でも小さいお子さんも登っていたので、ペースを守って、登山経験者の方と行けば大丈夫だと思います。
四国No1の名峰を楽しんでみてくださいね☆
最後にコースタイムです。
経験者の方からすると、ゆっくりだと思います。
8:20 駐車場
8:25 ロープウェイ発着場
9:05 山頂駅から歩き出す
9:20 石鎚神社中宮成就社
9:25 同 発
9:40 八丁坂下り終わる
10:15 試練の鎖
10:35 前社ヶ森
10:45 夜明かし峠
11:00 一の鎖
11:10 二の鎖
11:40 山頂
昼食→天狗岳往復
12:45 山頂出発
13:20 夜明かし峠
14:05 八丁坂手前
14:25 石鎚神社中宮成就社
14:45 山頂駅
たくさんの人がひとやすみ♪
そして目の前には天狗岳がそびえ立ってます!
早く天狗岳に行ってみたい気持ちを抑えて、まずは山頂で景色を楽しみながら、昼食^^;
すばらしい天気に恵まれて、遠くの山までくっきり
昼食後、天狗岳を目指しました。
みんなでぞろぞろ・・・
天狗岳への道は、両側が切り立ってます。
登山道を外さずに、慎重に行きましょう。
途中からは歩いてきた道が見えましたぁ
良く歩いたなぁ~(ってことは、今からこれを帰るんですけど(;´▽`))
15分くらい歩いて、天狗岳に到着。
振り返ると、山頂が小さくなってました。
この後、天狗岳のうしろに見えるピークまで歩いてきて、山頂まで戻って休憩してから下山しました。
下山には鎖場は使わずに、すべて迂回路を使いました。
念願の石鎚山、ひさびさの登山ということもあって、ちょっと疲れました。
八丁坂後の登りと、それなりに長い道のり。
初心者の方はちょっと大変でしょうか?
でも小さいお子さんも登っていたので、ペースを守って、登山経験者の方と行けば大丈夫だと思います。
四国No1の名峰を楽しんでみてくださいね☆
最後にコースタイムです。
経験者の方からすると、ゆっくりだと思います。
8:20 駐車場
8:25 ロープウェイ発着場
9:05 山頂駅から歩き出す
9:20 石鎚神社中宮成就社
9:25 同 発
9:40 八丁坂下り終わる
10:15 試練の鎖
10:35 前社ヶ森
10:45 夜明かし峠
11:00 一の鎖
11:10 二の鎖
11:40 山頂
昼食→天狗岳往復
12:45 山頂出発
13:20 夜明かし峠
14:05 八丁坂手前
14:25 石鎚神社中宮成就社
14:45 山頂駅
石鎚山 その2 [山の話]
八丁坂から頑張って登っていくと、こんな看板がありました。
このコースには、3カ所の鎖場があります。
その3カ所を登れるかどうかを”試す”ということで、試しの鎖があります。
ただ、どの鎖場も迂回ルートはあるので、鎖はちょっと怖い・・・という方は、迂回して山道を歩きましょう。
試しの鎖。それなりに長くて、大変です。
この試しの鎖のてっぺんで、ちょっとしたトラブル。
年輩の女性が腰が引けてしまって、鎖を下りることができなくて、立ち往生。
一緒に来ていた家族の人に応援してもらっているんですが、もう動けなくなっていました。
登り側の鎖には、次々と登山者がやってきて大渋滞・・・
5分くらいして、なんとか勇気を出して下りていきましたが、くれぐれも無理をしないようにしましょう。
試練の鎖を下りると、前社ヶ森。
そこから少し歩いて、夜明かし峠。
ここがほぼ中間地点。まだ中間かぁ・・・という感じ(;´・`)=3
でも景色はサイコー☆
山頂もすこーし近づいたなか?
とっても眺めのいい峠☆
ここから一の鎖、二の鎖・・・と続きます。
一の鎖から振り返ってみましたぁ。結構歩いたな~
二の鎖手前。だんだん山頂が近くなってきました♪
この辺りから、登山者も多くなってきて、みんなでぞろぞろ歩きました。
二の鎖。周りの人と声を掛け合いながら、安全に登りましょう。
二の鎖を通過して、さぁ残すは三の鎖!と思って周りの人について歩いていったら・・・
!!!
いつの間にか迂回ルートを歩いてたみたい( ̄▽ ̄;)
とりあえず無事に山頂に到着しましたぁ
次回は、山頂の写真をアップします。
このコースには、3カ所の鎖場があります。
その3カ所を登れるかどうかを”試す”ということで、試しの鎖があります。
ただ、どの鎖場も迂回ルートはあるので、鎖はちょっと怖い・・・という方は、迂回して山道を歩きましょう。
試しの鎖。それなりに長くて、大変です。
この試しの鎖のてっぺんで、ちょっとしたトラブル。
年輩の女性が腰が引けてしまって、鎖を下りることができなくて、立ち往生。
一緒に来ていた家族の人に応援してもらっているんですが、もう動けなくなっていました。
登り側の鎖には、次々と登山者がやってきて大渋滞・・・
5分くらいして、なんとか勇気を出して下りていきましたが、くれぐれも無理をしないようにしましょう。
試練の鎖を下りると、前社ヶ森。
そこから少し歩いて、夜明かし峠。
ここがほぼ中間地点。まだ中間かぁ・・・という感じ(;´・`)=3
でも景色はサイコー☆
山頂もすこーし近づいたなか?
とっても眺めのいい峠☆
ここから一の鎖、二の鎖・・・と続きます。
一の鎖から振り返ってみましたぁ。結構歩いたな~
二の鎖手前。だんだん山頂が近くなってきました♪
この辺りから、登山者も多くなってきて、みんなでぞろぞろ歩きました。
二の鎖。周りの人と声を掛け合いながら、安全に登りましょう。
二の鎖を通過して、さぁ残すは三の鎖!と思って周りの人について歩いていったら・・・
!!!
いつの間にか迂回ルートを歩いてたみたい( ̄▽ ̄;)
とりあえず無事に山頂に到着しましたぁ
次回は、山頂の写真をアップします。
石鎚山 その1 [山の話]
剣山の翌日、石鎚山に登りました。
石鎚山は四国で一番高い山(1982m)です。
この日も快晴
登山口へのドライブでテンションがだんだん上がってきました♪
湖面に景色がくっきり☆
登山口から、ロープウェイで山頂駅まで行き、そこから20分くらい歩いて石鎚神社中宮成就社に行きます。
ロープウェイを降りると、”石鎚桜”が出迎えてくれました
成就社への道。のんびりと散歩気分。気持ちいいですよ~
成就社で登山の安全をお祈りして、いよいよ出発です。
神門(登山口)。重厚感たっぷり。
神門からは八丁坂という下りです。
朝イチには、ラクなんですが・・・帰りは登らなければなりません。
きっと疲れるんだろうなぁと思いながら、下っていきます。
(ちなみに帰りは、やっぱりヘトヘトになりました^^;)
八丁坂付近には、山つつじ(だと思います)が咲いていました。
他の登山者と話していたら、もう少し遅い5月中旬くらいが満開だそうです。
八丁坂を下りきると、一気に登ります。
この登りは結構きつかったです。
この後も山頂まで長いので、ゆっくりと登るといいと思います。
この後は、このコースの特徴である試しの鎖、一の鎖、二の鎖、三の鎖と続いてきます。
続きは次回アップします。。。
石鎚山のコースなどが載っているHPのアドレスを書いておきます。
参考に。
『石鎚山ロープウェイ株式会社』
http://www.ishizuchi.com/index.html
石鎚山は四国で一番高い山(1982m)です。
この日も快晴
登山口へのドライブでテンションがだんだん上がってきました♪
湖面に景色がくっきり☆
登山口から、ロープウェイで山頂駅まで行き、そこから20分くらい歩いて石鎚神社中宮成就社に行きます。
ロープウェイを降りると、”石鎚桜”が出迎えてくれました
成就社への道。のんびりと散歩気分。気持ちいいですよ~
成就社で登山の安全をお祈りして、いよいよ出発です。
神門(登山口)。重厚感たっぷり。
神門からは八丁坂という下りです。
朝イチには、ラクなんですが・・・帰りは登らなければなりません。
きっと疲れるんだろうなぁと思いながら、下っていきます。
(ちなみに帰りは、やっぱりヘトヘトになりました^^;)
八丁坂付近には、山つつじ(だと思います)が咲いていました。
他の登山者と話していたら、もう少し遅い5月中旬くらいが満開だそうです。
八丁坂を下りきると、一気に登ります。
この登りは結構きつかったです。
この後も山頂まで長いので、ゆっくりと登るといいと思います。
この後は、このコースの特徴である試しの鎖、一の鎖、二の鎖、三の鎖と続いてきます。
続きは次回アップします。。。
石鎚山のコースなどが載っているHPのアドレスを書いておきます。
参考に。
『石鎚山ロープウェイ株式会社』
http://www.ishizuchi.com/index.html
剣山 その2 [山の話]
頂上は木道があって、散歩を楽しめます。
これだけ広い山頂は、他ではなかなか味わえないですよ~
そして、端にはテラスが造られていて、展望を満喫♪
ボーっと景色を眺めていると、時間を忘れちゃいます
昼食を食べながら、景色を堪能^^
今回初めて四国の山に登ったんですが、『四国って、山が多いなぁ~』って感じました。
山頂☆
1955m、四国で二番目に高い山です!
のんびりした後、刀掛の松を通って、下山しました。
刀掛の松。
自然が作る芸術はホント素晴らしい~
下山後は、帰りは祖谷街道を通って、井川池田インター方面に下りました。
この方面は、温泉や日本三奇橋の1つ・かずら橋などがあり、観光を楽しめます。
ただ・・・GWのど真ん中。結構渋滞してましたぁ
でもときどきクルマから降りて、新緑と清流を眺めていると、自然の良さを再認識しました。
このあと、西条市まで行ってホテルにチェックイン。
明日の石鎚山に備えました。
剣山は、歩く時間も長くなく、勾配もきつくないため、気軽に登山が楽しめると思います。
頂上は広大で、360°のパノラマが最高です。
近くに行った際は、ぜひ登ってみてくださいね☆
最後にコースタイムです。
やや速めだと思います。参考にしてください。
9:50 駐車場 発
9:55 登山道入口
10:30 西島駅
10:40 同 発
10:55 大剣神社
11:05 同 発
11:25 剣山山頂
12:15 同 発
12:25 刀掛の松
12:33 西島駅
12:40 同 発
13:05 駐車場
これだけ広い山頂は、他ではなかなか味わえないですよ~
そして、端にはテラスが造られていて、展望を満喫♪
ボーっと景色を眺めていると、時間を忘れちゃいます
昼食を食べながら、景色を堪能^^
今回初めて四国の山に登ったんですが、『四国って、山が多いなぁ~』って感じました。
山頂☆
1955m、四国で二番目に高い山です!
のんびりした後、刀掛の松を通って、下山しました。
刀掛の松。
自然が作る芸術はホント素晴らしい~
下山後は、帰りは祖谷街道を通って、井川池田インター方面に下りました。
この方面は、温泉や日本三奇橋の1つ・かずら橋などがあり、観光を楽しめます。
ただ・・・GWのど真ん中。結構渋滞してましたぁ
でもときどきクルマから降りて、新緑と清流を眺めていると、自然の良さを再認識しました。
このあと、西条市まで行ってホテルにチェックイン。
明日の石鎚山に備えました。
剣山は、歩く時間も長くなく、勾配もきつくないため、気軽に登山が楽しめると思います。
頂上は広大で、360°のパノラマが最高です。
近くに行った際は、ぜひ登ってみてくださいね☆
最後にコースタイムです。
やや速めだと思います。参考にしてください。
9:50 駐車場 発
9:55 登山道入口
10:30 西島駅
10:40 同 発
10:55 大剣神社
11:05 同 発
11:25 剣山山頂
12:15 同 発
12:25 刀掛の松
12:33 西島駅
12:40 同 発
13:05 駐車場
剣山 その1 [山の話]
かなーり時間が経ってしまいましたが、GWに行った山の写真を載せたいと思います^^;
(山に登る前の九州旅行はこちらです。。。)
今回行った山は、四国の剣山と石鎚山です。
四国の山にも一度は登ってみたいなぁと思っていたので、百名山で有名なこの二山にしました。
今年初めての山行だったので、初日に軽めの剣山、二日目に石鎚山に行って来ました。
高松のホテルを出発後、南下して剣山登山口を目指します。
登山口へのアクセスは、井川池田インター・美馬インター・脇町インター・徳島といろいろありますが、
距離が短い美馬インターからつるぎ町経由で行きました。
ただ、途中の道は狭かったり、カーブも多いため安全運転しましょう☆
頑張って運転して、10時前に登山口のある見の越に到着。
すでにたくさんのクルマが止まっていてビックリ。でも駐車場は広くて、ゆったりなのでよかったです~
鳥居をくぐって、登り始めました。
初めは、かるーい登りです。
今年初には、ちょうどいいくらい♪
登山道も整備されていて、歩きやすい^^
しばらく歩くと、遠くの山々が見えてきましたぁ
30分くらいで、”西島駅”に到着。
見の越から西島駅までは、登山リフトが出ています。
西島駅からでも十分な展望が楽しめるので、登山はちょっと・・・という方にオススメですよ~
西島駅の後ろにある鳥居。
ここから再び頂上を目指します。
この先は、大剣神社経由と刀掛の松経由のコースなど、いろいろな道があります。
登りは大剣神社経由、下りは刀掛の松経由の尾根道コースにしました。
20分くらい歩くと、大剣神社。
20円入れると自動的に出てくるおみくじで、運試し。
内容はヒミツですが、ココロに響くことが書いてありました。
さらに歩いていくと・・・
残雪があったり、
だんたん展望が良くなったりと、山のすばらしさを楽しめましたo(^-^)o
景色に見とれながら、もう一踏ん張りして無事に頂上に到着!
ウワサには聞いてましたが、”剣”山から連想するような険しい頂上でなく、広々とした頂上でした☆
頂上からの景色と下山は、明日アップしますね。。。
下に、剣山に関するHPのアドレスを載せておきます。
参考にしてください。
『剣山登山リフトHP』
http://www9.ocn.ne.jp/~turugi/
『剣山観光を進める会』
http://www.turugisan.com/index.htm
(山に登る前の九州旅行はこちらです。。。)
今回行った山は、四国の剣山と石鎚山です。
四国の山にも一度は登ってみたいなぁと思っていたので、百名山で有名なこの二山にしました。
今年初めての山行だったので、初日に軽めの剣山、二日目に石鎚山に行って来ました。
高松のホテルを出発後、南下して剣山登山口を目指します。
登山口へのアクセスは、井川池田インター・美馬インター・脇町インター・徳島といろいろありますが、
距離が短い美馬インターからつるぎ町経由で行きました。
ただ、途中の道は狭かったり、カーブも多いため安全運転しましょう☆
頑張って運転して、10時前に登山口のある見の越に到着。
すでにたくさんのクルマが止まっていてビックリ。でも駐車場は広くて、ゆったりなのでよかったです~
鳥居をくぐって、登り始めました。
初めは、かるーい登りです。
今年初には、ちょうどいいくらい♪
登山道も整備されていて、歩きやすい^^
しばらく歩くと、遠くの山々が見えてきましたぁ
30分くらいで、”西島駅”に到着。
見の越から西島駅までは、登山リフトが出ています。
西島駅からでも十分な展望が楽しめるので、登山はちょっと・・・という方にオススメですよ~
西島駅の後ろにある鳥居。
ここから再び頂上を目指します。
この先は、大剣神社経由と刀掛の松経由のコースなど、いろいろな道があります。
登りは大剣神社経由、下りは刀掛の松経由の尾根道コースにしました。
20分くらい歩くと、大剣神社。
20円入れると自動的に出てくるおみくじで、運試し。
内容はヒミツですが、ココロに響くことが書いてありました。
さらに歩いていくと・・・
残雪があったり、
だんたん展望が良くなったりと、山のすばらしさを楽しめましたo(^-^)o
景色に見とれながら、もう一踏ん張りして無事に頂上に到着!
ウワサには聞いてましたが、”剣”山から連想するような険しい頂上でなく、広々とした頂上でした☆
頂上からの景色と下山は、明日アップしますね。。。
下に、剣山に関するHPのアドレスを載せておきます。
参考にしてください。
『剣山登山リフトHP』
http://www9.ocn.ne.jp/~turugi/
『剣山観光を進める会』
http://www.turugisan.com/index.htm
御坂峠 [山の話]
三つ峠の帰り、御坂峠に行ってきました。
国道137号を走ってると、御坂トンネルを通過して、峠には行けません。
なので、トンネルの少し前の旧道を入って、登っていくと御坂峠にある天下茶屋が見えてきます。
(三つ峠登山口もこの旧道から行くんですよ~)
茶屋にはクルマが20台くらい止まっていて、観光客がたくさんにてビックリ!
名所なんですね。。。
知らなかったんですが、この天下茶屋は太宰治が宿泊していたことで有名だそうです。
そのため、2階は資料館になっていて、本やゆかりの品が展示してありました。
ここでの数ヶ月の生活をヒントに『富嶽百景』を執筆したそうです。
太宰治もきっと素晴らしい富士山を眺めていたんでしょうね^^
御坂峠からの眺めです☆
国道137号を走ってると、御坂トンネルを通過して、峠には行けません。
なので、トンネルの少し前の旧道を入って、登っていくと御坂峠にある天下茶屋が見えてきます。
(三つ峠登山口もこの旧道から行くんですよ~)
茶屋にはクルマが20台くらい止まっていて、観光客がたくさんにてビックリ!
名所なんですね。。。
知らなかったんですが、この天下茶屋は太宰治が宿泊していたことで有名だそうです。
そのため、2階は資料館になっていて、本やゆかりの品が展示してありました。
ここでの数ヶ月の生活をヒントに『富嶽百景』を執筆したそうです。
太宰治もきっと素晴らしい富士山を眺めていたんでしょうね^^
御坂峠からの眺めです☆