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字幕無しで洋画! [映画の話]

字幕無しで映画に挑戦!!、ってやってみたことありますか?
字幕無しで映画を見る、これって自分の夢の1つですね。

以前に外国に半年くらい滞在していたことがあって、その時にも何度か
映画を見に行ったんですが、なかなか集中力を使います。
見終わった後は、どっと疲れが出ちゃいますね。
しかも内容は半分理解できればいい方ですかね?
特に『笑い』や『ユーモア』の部分は本当に理解しにくいです。
これは背景にあるその国の文化も理解していないと分からないものです。

ちなみに、日本で公開される洋画は字幕だけでなく、タイトルも
日本人に理解され易いように翻訳されています。
でも翻訳すると本来伝えたいことがねじ曲がってしまう気がするんですよね。
だからこそ、いつかは字幕無しで見る!と心に決めてます。

#最近はDVDで字幕無しモードで見れるから便利ですね。

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ヒトラーの映画 [映画の話]

大戦中、ナチスの最高権力者ヒトラーを題材にした映画が上映されています。
『ヒトラー~最期の12日間』
http://www.hitler-movie.jp/

今までにもヒトラーの映画はいろいろありました。
けど、この映画の一番違うところは、「ドイツ人によるドイツ人のための、」映画というところです。
ドイツ国内でも賛否両論みたいです。
映画のもとになったのは、ヒトラーの秘書であった人物の書物『私はヒトラーの秘書だった』です。
彼の近隣にいた人物にだけ見せた素顔が描かれているらしいです。
日本で言えば、靖国問題を映画にしているような感じですかね。
戦後60年たった今でも、傷跡が残っている国・人は大勢います。
無理に正当化していなくても、本当の姿を描いているだけで捉え方は十人十色でしょうね。
この映画は自分も見てみたいです。




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モンスターズ・インク [映画の話]

「あっ、そういえば見ていないな」と思って
『モンスターズ・インク』をレンタルしました。

ストーリーはモンスターの世界に人間の子供を脅かして
その悲鳴を集めて電力を供給している会社があって、
そこに人間の女の子ブーが迷い込む。
でも実はモンスターは人間が苦手だから、パニック。
他のモンスターとは違って優しさのあるサリーとマイクがなんとかして
人間の世界に帰そうとする話です。

はっきり言って、面白いです。
ただ笑いがあるだけじゃなくて、ストーリー自体が練ってあり、
2転3転するので大人でも楽しめます。
映像の綺麗さはトイストリーなどで保証済み。
特に、ドアが欄列している工場内の映像はすごいです。
あの奥行きと、細かさは映画館で見たかったですね。
あと、ラストの方でブーがサリー達と別れるときの
顔の表情と手が最高です。

もう1つ。ブーの着ぐるみはかわいいですね。
着ぐるみの時は動きと声でかわいらしさを表して、
着ぐるみ無しの時は何とも言えない表情を用いて表しています。

ラストのサリーが再びブーのドアを開けたとき、
ブーは声だけ、サリーは顔だけで終わっているのが
このあとを想像させるので、イイですね。
エンディングのNG集はトイストーリーでもあるのでもう使えないかも?
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約三十の嘘 [映画の話]

映画館で見逃して、ようやくレンタルされていたので見ました。
『約三十の嘘』
http://www.30uso.com/

ストーリーはある詐欺団が3年ぶりに集まって仕事をするんですが、
それぞれいろんないわく付きなんです。
仕事に行く途中の寝台特急の中で「ある」事件が起こって・・・

おもしろいです。まあまあかなと思っていたんですが、
まあまあ以上です!
これだけ人の感情や愛情を短時間と限られた場所=電車の中、
そして限られた条件の中で描いているのがすごいです。
あと出演している役者が椎名桔平や中谷美紀などですが、
特にこの2人の演技はやはり巧いですね。
椎名桔平の初めは力が入っていなく、
映画後半に連れて目つきが鋭くなっていく。
中谷美紀は初めから魅力が爆発ですね。
最後の2両目のデッキでの演技は引き込まれます。
他にも妻夫木聡の演技も深いです。

最後に映画のキーワードを。
『大きな1つの嘘をついたら、30の小さな嘘をつかなければいけなくなる。』

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コーヒー&シガレッツ [映画の話]

昨日、映画を見ました。
コーヒー&シガレッツです。
http://www.coffee-c.com/

11のショートストーリーからなる映画です。
どの話もテーブルについた人物がただとりとめもない会話を
するだけなんですけど、なかなか面白いんです。
自分が気に入ったのは、5つ目の話、ルネです。
ひとりの女性とウエイターのやりとり。
女性の凛とした姿と、ある台詞がいいです。
是非、ご覧下さい。
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