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映画 『シャーロック・ホームズ [映画の話]

ちょっと前にシャーロック・ホームズを観てきました。

”世界は初めてのシャーロック・ホームズに出会う”
このキャッチフレーズがピッタリ!

シャーロック・ホームズって虫眼鏡を持っていて、知的で草食系なイメージがありましたが、
この映画のホームズは、とにかくワイルド!!
そしてユーモアあり、ワトソン医師とのコンビネーションあり、鋭い洞察力あり・・・と魅力たっぷり☆

アクションもあるので、ぜひ劇場の大画面で楽しんでみてくださいね~

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映画『シャーロック・ホームズ』オフィシャルサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/sherlock/main.html
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映画 『ゴールデンスランバー』 [映画の話]

先週金曜は、毎月恒例になってきた!?締め日の残業消化で早く帰ったので、
映画『ゴールデンスランバー』を観てきました☆

青柳(堺雅人)は旧友の森田(吉岡秀隆)と仙台で再開。
当日、凱旋パレード中の首相が暗殺され、青柳は容疑者にされてしまう。
森田から、「とにかく逃げて、生きろ!」と言われ・・・
警察からの逃亡劇を描いた作品です。

面白かったです!!!
最初から最後まで、ハラハラのジェットコースターのような作品。
過去の思い出と人脈がパズルのように組み合わせって、
青柳の逃亡を助けていく様が絶妙☆

ネタバレになるので、ここまでしか書きませんが
観て損はないと思います。
劇場でぜひ♪

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『ゴールデンスランバー』
http://www.golden-slumber.jp/
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映画 『崖の上のポニョ』 [映画の話]

先日テレビで放送されていた『崖の上のポニョ
初めて見ることができました☆

さかなの子・ポニョがビンにはまって困っているところを宗介に助けられて二人は出会う。
その後、ポニョは海に戻ってしまうが、人間になって再び宗介に会いに行く物語。

感想は・・・
前半はとくに素晴らしくて、感動しました!
その分?嵐が過ぎ去ってからの後半が、ちょっと盛り上がりに欠けたかなぁと思いました。
でも大人から子供まで楽しめる、さすがジブリと言える映画です。

感動したのは、宗介の母・リサの姿。
あけすけで、竹を割ったような性格。
母として、宗介のすべてを信じて、
なおかつ困難に立ち向かえるように、一人の男の子として女の子を守れるように勇気づける。
自分の仕事もしっかりして、どんなことにも動じない。
素敵な母親像です!

好きな場面は、
父親の漁船とのモールス信号の場面、
嵐の夜、宗介を残して出発するリサとの別れの場面、
です。

まだご覧になっていない方は、ぜひ!
見終わった次の日も、”ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなのこ”って
主題歌が頭の中を流れますよ~(笑)


崖の上のポニョ [DVD]

崖の上のポニョ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
  • メディア: DVD


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映画 『ROOKIES-卒業-』 [映画の話]

昨年、どっぷりはまっていたドラマ・ルーキーズ。
その後のストーリーを描いた映画が公開中なので観てきました。

『ROOKIES-卒業-』
http://rookies-movie.jp/index.html

ネタバレを含むので、ストーリーは書きませんが、
感想は・・・
もっと観ていたかったです!
高校三年の一年間をたった二時間に凝縮するのはもったいなすぎ。

と、思うくらい素晴らしい内容になっています。
一度は夢をあきらめかけた主人公たちが、夢に向かって努力して、そしてその夢が叶って
卒業の時には恥ずかしがらずに感謝を伝えることができる。
やっぱり青春っていいですね^^

友人同士、好きな人と、家族でも楽しめる映画です。
ぜひ劇場で観てくださいね☆
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映画 『ハッピーフライト』 [映画の話]

今日、会社で先輩が、
「週末に『ハッピーフライト』見たんだけどさぁ、すっごく良かったよ~いろんな所に伏線が張られていてストーリーが面白いし、飛行機も本物を使っているからリアルだし、綾瀬はるかが可愛いし、なんといっても見終わった後に仕事のやる気が出る映画だよ!」
と大絶賛。
そして、
「今日は1000円で映画が見れるから見ておいでよ!損はしないよ~」
と、さらに半ば強引に!?上映時間まで調べてくれたので、仕事が終わってから観に行ってきましたぁ

見終わった感想。。。
見て良かったです!
無性に飛行機に乗りたくなりました(゜▽゜)
そして、なんといっても一機の飛行機を飛ばすのに本当にたくさんの職種の方々が働いていて、どの職業もとても魅力的です。
格好いいパイロットや花形のCAだけがクローズアップされがちですが、この映画ではその他の仕事もしっかりと紹介しています。

また乗客の安全を考えて決められているさまざまなことが、紹介されています。例えば、
 ・ パイロットは操縦中は帽子をかぶらないのに、地上にいるときはなぜかぶっているの?
 ・ 整備士は各自の工具箱を持っていて、それには鍵がかかっている。なんででしょう?
この答えが気になった方は、ぜひ劇場で^^;

映画館の大画面で見る飛行機の映像は迫力満点。特に、離陸前のスピード感のある映像は圧巻!
そしてパイロットのアナウンスなど笑いも盛りだくさんで楽しめます♪

先輩の言っていた「仕事のやる気が出る」は、飛行機を安全・快適に飛ばすという目標に向かって、それぞれがやるべきことをきちんとやる。
働いている人たちはとーっても個性的な人たち。
でもいざというときのスペシャリストぶりは素晴らしいです。
こんな風にひとつの目標に向かって、魅力的な仲間たちと仕事をしたい!って思えました。

エネルギーをもらえるステキな映画だと思います。ぜひ劇場でご覧ください☆

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映画『ハッピーフライト』公式サイト
http://www.happyflight.jp/index.html


タグ:映画
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映画 『砂時計』 [映画の話]

先週土曜日から公開されている映画『砂時計』を観てきました☆
こういった恋愛映画ってあんまり観たことがなかったんですが、
たまにはいいかなぁって思っちゃいました^^;
以下、ネタバレを含んでいます。

主人公の女性、杏と初恋の相手、大悟との中学時代から大人までの恋愛を描いた映画です。
過去と現在を行ったり来たり描くことで、杏の心境やトラウマ、心の闇を上手く表していました。
中学や高校の頃の恋愛って、お互いのことが絶対に好き!という気持ちやキスすることが重要だったりしますが、
大人の恋愛って、もう一歩進んだ関係になると思います。
杏と大悟の関係も最後は、恋愛以上の関係になれたと感じました。

映画の中で重要なアイテムの砂時計。
劇中に出てくる”一年計砂時計”は実際あるそうです!
下にアドレスを書いておきます。
GW中は賑わいそうですね^^

学生の方が観ても楽しめて、大人の方が観ても懐かしいなぁと自分の甘酸っぱい!?初恋が思い出せる映画だと思いますよ。

『映画「砂時計」オフィシャルサイト』
http://www.sunadokei-movie.jp/index_pc.html

『仁摩サンドミュージアム』
http://www.sandmuseum.jp/index.html
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映画 『それでもボクはやってない』 [映画の話]

本年度の各映画賞で高い評価を受けていた、周防正行監督の『それでもボクはやってない』
昨日、TVで放送されていたので、じっくりと見ました

以下、ネタバレを含みますので、まだ見ていない方はご注意ください!

フリーターの主人公が満員電車の中で痴漢容疑を疑われ、否認するんですが留置所へ。
裁判を通じて、痴漢冤罪に立ち向かうストーリーです。

見終わって、最近の映画にない感じだなぁというのが第一印象です。
普通の映画は、ストーリーやラストシーンが重視されます。
でもこの映画って、展開やラストよりも、この物語を通して、”日本の裁判は問題があるよ”というのが伝えたかったんだと思います。
2時間という映画の時間を使って、それが良く伝わってきました。

近年、ヒット小説を原作として、キャストを変えてドラマ→映画→舞台・・・といろんなメディアで表現してしまうことが多々あります。
でも各メディアで、時間の長さなどの制約があるので、本当は最適なメディアがあるのでは?と感じています。
ドラマでヒットしたからって、無理に映画化しなくてもいいのに、ってことです。

そんな中で、『それでもボクはやってない』は、きっと映画に適していて、
ぎゅぎゅっと濃縮された中から、監督の伝えたかったことが理解できる作品でした。
ラストシーンの主人公のセリフ「とりあえず有罪になった」、というのは非常に重くのしかかる一言だと思います。


『それでもボクはやってない』公式サイト
http://www.soreboku.jp/index.html





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ラブ・アクチュアリー [映画の話]

『愛情』

それは、とても素敵な想い。

誰かに思いを寄せていたり恋愛をしているとき、人は輝いて見えます。

でも、好きな人に想いを伝えたり、恋人になるには、高い壁が立ちふさがります。

そんな壁を乗り越えようとして努力する姿は、もっと素敵です。


この映画を観て、やっぱり誰かを愛するっていいなぁと、再認識しました。

ラブ・アクチュアリー

ラブ・アクチュアリー

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • 発売日: 2005/01/01
  • メディア: DVD

クリスマスシーズンのロンドンを舞台に、19人の男女の織りなすラブストーリーを描いたロマンチックコメディーです。
笑えて、感動できて、人の愛情の温かさに触れられる素晴らしい映画です☆


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プラダを着た悪魔 [映画の話]

ちょっと前に、映画『プラダを着た悪魔』をレンタルして、観ました。
わたしの行っているレンタル屋さんは、1年ごとに会員カードの更新があり、その都度、新作も含めて1本無料サービスになっています。
で、更新時期に新作で、なんとなく面白そうかなぁと思って、この映画を選択しました。

感想は・・・
予想外に!?良かったです!!
以下、ネタバレを含んでいますので、まだ観ていない方は、注意してくださいね。

内容は、大学を卒業し、ジャーナリストを目指すためにニューヨークに来た主人公アンドレア(アン・ハサウェイ)は、多くの女性の憧れの仕事であるファッション誌:ランウェイの編集部へ就職し、そこで編集長ミランダ(メリル・ストリープ)のアシスタントをすることになります。
でも、ミランダは自分勝手にアシスタントを扱き使う、最悪の上司。
そんな中での、アンドレアの成長が描かれています。

この映画、タイトルだけを見ると、ファッションの要素が強い映画と思ってしまいがちですが、
内容は、新入社員が社会の中でどうやったら生き抜いていけるかを上手く表現できていると思います。
(ファッションに詳しい方が観たら、服装なども面白いのかもしれませんが、わたしには全く分からなくて、しかも、社会人という立場から観ちゃうんですよね~ ーー;)

この映画から改めて知った社会人として大事なことは、
①仕事を自分のペースに持ち込むきっかけ、②人間関係、③根性、④夢、だと思います。
①について、アンドレアは最初、全くファッションに興味がないためにブランド品を着ていません。
でも、ファッションに興味を持つことで、慣れない仕事を自分ペースで行えるようになります。
この映画では、ブランド品を着こなすことがきっかけとして描かれていますが、どんな仕事にも、”きっかけ”があって
これを掴むことで、ビックリするくらいスムーズにできるようになります。わたしも実際そうでした。

②、③は社会人として当たり前のことですよね~
そして④。ラスト5分くらいの自分の夢を実現させるために、アンドレアの決断はとてもかっこいいです!

女性だけでなく、男性も楽しめる映画だと思いますよ。

映画『プラダを着た悪魔』公式サイト
http://movies.foxjapan.com/devilwearsprada/

プラダを着た悪魔 (特別編)

プラダを着た悪魔 (特別編)

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2007/04/18
  • メディア: DVD

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映画『ビューティフル・マインド』 [映画の話]

ちょっと前に映画『ビューティフル・マインド』を見ました。
感想は・・・期待していただけに、うーんちょっと、といった感じでした。

以下、ネタバレを含んでいますので注意してくださいね。
ラッセル・クロウ演じる数学者ジョン・ナッシュの生涯を描いた物語です。
天才的な頭脳を持つ彼は、大学卒業後、軍隊の暗号解読の仕事を始めるのですが・・・
私生活でも、結婚し、幸せな生活を始めるんですが・・・

この映画は見ていると、2度裏切られます(苦笑)
1度目は、中盤。暗号の仕事や、数人の友人・関係者が幻影だった、というものです。
2度目は、終盤。ジョン・ナッシュが実在の人物で、ノーベル賞をとった、ことです。

見終わってから、ネットで調べていて分かったんですが、このジョン・ナッシュは統合失調症という病気で幻聴などがあったそうです。
もしこの映画を撮るのならば、忠実に彼の人生を再現するか、まったく別の話にして孤独な数学者の話にした方が良かったと思います。
作り話と実際の話が混在していて、とても中途半端でもったいない映画になっていたなと感じました。

だた、セリフはとても良いものが多かったです。
2つほど紹介しますね。。。

「試みを繰り返す度に、成功の確率は上昇する」
「最良の結果は全員が自分とグループ全体の利益を追求すると得られる」


ビューティフル・マインド

ビューティフル・マインド

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • 発売日: 2005/04/28
  • メディア: DVD

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