レクサス

昨日からトヨタの最高級ブランド『レクサス』が始動しました。
いろんなメディアで話題になっています。
そんなに高い車売れるの？って思いますけど、売れてしまうから不思議。。。
いつかは颯爽と乗ってみたいですけどね。

で、今日は車の名前のお話。
レクサスではアリスト→GL、ソアラ→SC、アルテッツァ→ISとなりました。
名前でなくて英語＋数字で呼ぶのは、日本人には親しみがないから変ですよね。
名前を付けるのはアメリカ、英語＋数字はヨーロッパに多いそうです。
ベンツなどはみんなそうで、トヨタが高級感を出すためにこの様にした、との見方もあります。
でも自分はそうは思いません。
例えば、マツダ車。海外ではデミオはmatsuda3、アテンザはmatsuda6です。
英語＋数字にすることで、より世界基準に近づいたのかと思います。

もう１つの見方。
ベンツやBMWってほとんどの車が統一感があって、一目で「あっ、ベンツだ」って分かりますよね。
このため、名前も必要なく、数字で兄弟感を出している感じがします。
でも日本車はトヨタでも日産でも種類が本当に多いです。
だからそれぞれの個性を出すために、名前が必要なのかもしれませんね。